【UTM構築計画】2 – X34 J1900

*´ω`)ノ こんにちは!コロです 。
今回理想とはかけ離れた本体が届くことになったわけですが、せっかく手元に届いたので、様子を紹介します。

この手の機器って意外と情報が見つからないので、もし今後お役に立てれば幸いです。

1. 梱包

今回頼んだのが2台なので、2台がきっちり外箱に入っていました。
見て分かるとおり…

1ヶ所ぶつけたか何かで潰れています。

し・か・も!

カラカラ鳴ります。
そこそこの衝撃があったのか、ただ単にビス留めが甘かったのか…。
この時点で心配です。

2. 内容物

入っていたのは以下の物となります。

  • PC本体
  • 縦置きスタンド
  • ACアダプタ
  • ビス4本

電源は12V – 5.0A。

生意気にもコンセントが3芯です。

2芯のコンセントしかない場合は変換アダプタを使うと良いです。

今回は家にあるものを使っていますが、ない場合はハードオフで扱っています。

3. 外観

RJ-45ポートがこれだけ並ぶPCって珍しいですよね。

左から USB2.0×2 COMポート LANポート×4 電源スイッチ リセットボタン

実際使うと分かりますが、LAN1〜4の番号付けが、PC内部の認識と逆です。
LAN1がLAN4ポートとして認識され、LAN4がLAN1ポートとして認識されます。
とは言え、ESXiをインストールする分には特に困る場面はありませんでした。

尚、このCOMポートでCiscoの変換ケーブルは使えません。
詳しくはこちらの記事が参考になりますが、元々のシリアルコネクタ9ピンのうち、1〜8ピンをRJ-45端子に割り当てているらしいです。

今のところCOMポートを使う予定はないので、LANポートカバーを取り付けて使えなくしました。

裏面は至ってシンプル

左から 電源ポート VGA(D-Sub)ポート

電源が抜けないように…とか、不用意なリセットやシャットダウンがされないように…みたいな工夫は特にされていないので、ルータやUTM向け特化の設計ではなく、あくまでもそういった用途で使える「なんちゃってPC」です。

裏面に色々と穴が空いていますが、必要に応じてファンの取り付けや2.5インチHDDが取り付けできそうです。

4. 中身

背面のビスを外すと中身を拝むことができます。
本体の小型さもあって、中へ簡単にアクセスできるのは良いですね。

マザーボード自体はX33から何も変わっていないようです。
NICはIntel互換のチップが4つ独立して付いているので、その辺りは良いですね。

メモリはDDR3 1.35Vの1スロットしかないので、最大8GBですね。

SATA端子もありますが、電源のコネクタが一般的なSATA電源とは違うので、この辺りはケーブルを購入するか、自作する必要がありそうです。

気になるとすれば、SoCのヒートシンクから熱を以下のような金属板を通じて、本体の底面に伝えているわけですが…底面に伝えるなら上側のゴツゴツ関係なくない?

結局熱は上に逃げるので、全く意味がないとは言いませんが、X33のスマートな形が理想でした(まだ言うか!)。

でも、この金属板を外せば、ファンやHDDの取り付けもできそうです。
X33ではできなかったようなので、人によっては喜ばしいことかも知れません。
…金属板が外せればの話ですが。

ちなみに、マザーボードを外すとこんな感じで、マザーボードから熱を上面に伝える機構は全くありません。

SSDとメモリを設置するとこんな感じになります。

詳しく見ていくと、マザーボード上に色んな端子があり、汎用的に色んな用途で使えるよう設計されていることが分かります。
組み込み用マザーボードとしてはなかなか考えられているなと感じました。

ちなみに、カラカラ音がしていた部品は、SSDを留めるためのビスでした。
ビス留めの際に、すべてのビスにネジロックを塗っておきました。

そんなわけで、いつも通り画像をズラズラ〜っと並べてみました。

次回はいよいよソフトウェアをインストールしていきます。

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