【結局延命】自宅サーバ電源ユニット交換

*´ω`)ノ こんにちは!コロです 。
ここのところ、サーバと通信ができなくなることが増えました。
ホストと仮想両方が同時に落ちるので、電源が切れてしまうようです。

BIOSを確認すると…

う〜ん…電圧が安定していない感じです。
このままだとマザーボードなどにも悪影響を与えますし、そもそもサーバとして機能しないので、電源を変えることにしました。

今回選んだ電源はこちら。
Silver Stone SST-ET650-HG-Rev です。

本当は80Plus Platinumのものが良かったのですが、ずいぶんと良いお値段だったので、少し妥協して80Plus Goldのものを選びました。
元々550Wの電源を使っていたので650Wにする必要はなかったのですが、550Wよりも若干安かったんですよね。
容量に余裕があって損することもないので、今後リプレイスした際に使い回すことも考え、550Wから650Wに増強しました。

内容物は以下の通り。

セミプラグイン方式ということで、必須となるマザーボード・CPU電源以外のHDDやPCIe電源ケーブルは別となっていて、必要に応じて接続して使います。
この方がケース内のケーブルがスッキリするので良いですね!

電源交換後、改めてBIOSを確認しました。

うん、安定しましたね。
現時点ではまだ試運転中ですが、恐らく問題ないでしょう。

ちなみに取り外した電源がこちら。

80Plus Platinumのセミプラグイン方式電源です。
コードがスリーブ加工されており、ファンも余程のことがない限り回らない、非常に質の高い電源でした。
10年使えたので、大往生でしょう!

「次何かあったらリプレイス!」みたいな話をしていたんですが、結局延命することに…。
マザーボードがダメにならない限りは、今後もこのままの構成で行くことになりそうです。

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